みなさん、こんにちは！

７月・・・ もうお盆まで１ヵ月程となり、

なんだかちょっとソワソワしてきた丸山です。

さて・・・

そう！『建築用語の基礎知識』！

以前、ブログアップしたきりになってました。

・・・

『コンクリートをはつる（斫る）』

コンクリートで作られた壁や土間などを 専用工具で

削ったり壊したりする事。

ちなみに、『斫り』専門の業者・職人さんがいます。

住宅建築ではあまり見かけませんが、

鉄筋コンクリート造の建築物では大活躍です。

続いて・・・

『建ちを見る』＝『立ちを見る』

物の垂直状態を見る。

『柱の立ちを見る。』

立ちを見る方法としては、 水平器を当てたり、

下げ振りを下げたりします。

・・・

『向こうの柱とためる』

『立ちを見る』方法の一つ。

奥にある柱（垂直に立っている）と 手前にある物を見通し、

重ね合わせて垂直状況を見る。

手前にある物が垂直ならば線と線が綺麗に重なり、

手前にある物が斜めならば、 線と線は重ならず、

線と線は斜めになります。

ん～、説明が難しい。

上手く説明しようとすると 専門用語混じりになり・・・

・・・この手のブログは最後かな？

ウィキぺディアに任せましょう！

また、来週！