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皆さんこんにちは！ヤマザキです。

いやー、夏は草が伸びるのが早いですねー
土地が広いと、草刈りには一層苦労しますよね。
日に焼けるし、腰は痛くなるし、蚊にさされるし、本当に大変です。
（しかも誰も褒めてくれない）

”この無限ループよ’’、、、毎回マジメにやっていたら体が持ちません。
そこで、今回は上手に除草剤を使ってみましょうというテーマです。

ホームセンターに行くと除草剤もいろいろ種類があり、何を買っていいのかよくわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか？（価格にも開きがあります）
そこで調べてみると、除草剤には大きく分けてタイプが2種類あるようです。
① 一つは茎・葉から吸収するタイプ。
② もう一つは根から効く土壌タイプです。

伸びた草を早くやっつけたい場合は、①の即効性があるタイプがいいようです。
使用上の注意点とすると、葉や茎から吸収するので、ある程度伸びていないと効果が得られないようです。

とりあえず草刈りをしてきれいになった後、これから生えてくる草の育成を抑えたい方は、②の根に効く土壌タイプを選ぶといいようです。
こちらは、既に伸びてしまっている草を退治するには不向きのようです。

間違った使い方をすると、思った効果が得られないばかりか、近くにある大事な花や記念樹を枯らしてしまう恐れがありますので、気を付けた方がいいかもしれません。

除草剤により、毎回お庭が茶色くなっているのは、それはそれであまり気持ちのいいものではありませんよね？

”では、どうしたらいいんだ??” 
「雑草ちゃん、なにとぞ、お手やわらかに、オタノモ――ス」

きっとこの願いは。。。とどかない(笑)