Professsssional
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皆さん、こんにちは!! 山崎です
本日は、住宅から少し離れた話題かもしれません。
ただ、『プロとしての仕事』というテーマで読んでいただければ幸いです。
韓国のミュージックシーンを見ていると、こう何て言うか、盛り上がりがスゴイですよね。
どのアーティストを見ても、完成度が高いというか、プロ意識が高いというのか。。。
上手いのはあたりまえ??!
歌、ダンス共に『こんくらいできればいいんじゃない?』といった妥協がないですよね。
そういう私もBTSとかBLACK PINKはたまに、聞いています。
ただ、世の中のこれだけ溢れた才能や作品がある中で、アーティストのがんばりだけで上り詰められる世界ではないと感じます。
先日、BTSは事務所が株式市場に大型上場し、話題になりました。
ひとつのプロダクションが、国を代表する大企業の規模になったとは、驚きです。
韓国では、経済的に競争力のある商品が先細っていく危機感から、国をあげてK-POPやドラマを国外に売り出しているといった背景も影響を与えているようです。
自国のアーティストたちの優位性をしっかり分析し、海外マーケットにマッチするよう料理する人がいないと、その商品を極限まで生かすことができません。アーティストたちもチームで力を発揮することを理解しながら、自分の立ち位置(やるべきこと)の極限へと挑んでいきます。
最近では、韓国のプロデューサーJY.Parkさんが手がける、NiziUが話題になっていますよね。
彼女らガールズグループが、この売り出しのスタートラインに立つまでの壮絶なオーディション風景をYouTubeで目の当たりにし、ファンになった方も少なくないのではないでしょうか?
『ここまで努力して、楽しんだからこそ得られた魅力的な何か』が私たちの仕事にも、少しあるといいのではないかと思う、ナイモノねだりなキョウコノゴロのオレだ~(笑)
See you♪