凍結防止対策

こんにちは、藤極です。

先日は雪が降り、少し積もっていましたね。

日陰のところは雪が融けずに凍っていて、
車の運転や徒歩でも危ないなという場所が自宅の近所でもありました。

最近は、最低気温が-5度~-7度と、
本当に寒い日が続いています。

当社でも「水が出ない」といったメンテナンスが増えてきました。

日中の気温が高くても、夜中に温度が下がってしまうと水道管が凍結してしまいます。

そこで、以前当社でお知らせをした対策方法をご紹介します。

●お風呂に水を張っておきましょう。
 循環口より10㎝上まで残しておくと有効的です。

●大寒波の前は水を出し続けて凍結対策をしましょう。
 爪楊枝ぐらいの細さで水を出すのが有効的です。

●屋外の立水栓や散水栓などは水抜きをしておきましょう。

●外部の防止帯のコンセントが入っているか確認してください。

●外の給湯機に毛布などを巻いておくと有効的です。
 ただし凍ってしまうと逆効果になってしまうので、
 毛布の上からビニールシートなどで囲うことをお勧めします。
 ※排気口は絶対に塞がないようにしてください。

これから2月まで、どんどん寒くなっていきます。
天気予報を確認しながら対策をしていきましょう。